ドイツは、人口1万人当たりの医師数が41人(OECD、2013)と、世界的に見ても医師密度が高い国の1つ。だが近年、そのドイツでも、医師の地域偏在と僻地での医師不足が社会問題となり、2012年に「医療供給構造法」(通称:田舎医法)が施行されるなど、政府による対策が着々と進んでいる。種々の施策によりドイツの医師偏在は解決に向かっているのか。その施策に日本の参考になる部分はあるのか。ドイツ在住の医療ジャーナリスト、吉田恵子氏がリポートする。

ドイツ「田舎医法」で医師偏在は解消したかの画像

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