医師不足、人口減少と高齢化、国保財政の悪化……。僻地の悩みは十年どころか五十年一日だ。一方で、先達のパイオニアワークが改めて脚光を浴びることもある。過去と現在を対比させながら、日本の地域医療のルーツといわれる地を歩いてみる。最初に訪れたのは岩手県の沢内病院。地域医療のお手本とされた病院は今──。

かつての地域医療のお手本は今…の画像

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