この春、オシロという新しい薬剤溶出ステント(DES)が発売された。広く使われ標準品と見なされているザイエンスに大規模臨床試験で初めて勝ったDESとして、循環器医の注目度は高い。一方、ステント全体が分解する生体吸収性ステントは、トップを走っていたアブゾーブが遠隔期の血栓症の懸念を払拭できず、世界的に販売終了となった。当面はDESの時代が続きそうだ。

冠動脈ステントの世代交代に波乱ありの画像

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