厚生労働省は9月4日、第7回「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」を開催し、循環器疾患の患者に対する緩和ケアの提供体制の在り方を検討するワーキンググループの設置を決めた。当面は心不全に焦点を当て、慢性閉塞性肺疾患なども含めた慢性疾患の緩和ケアについて議論を進める方針だ。既に、日本心不全学会が多職種による緩和ケア導入を提言するなど医療現場での取り組みを促す機運が高まっており、今回、国が動き出したことで心不全緩和ケアへの理解がさらに深まることが期待される。

厚労省も「循環器疾患の緩和ケア」に本腰の画像

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