地域の医療機関の細菌検査の結果をデータベース化し、いつでも誰でも閲覧できるようにすれば、近隣施設の分離菌の頻度や薬剤感受性率などを確認しながら、適切な抗菌薬を選択できるようになり、ひいては地域の感染対策の質の向上や抗菌薬の適正化につながるのではないか──。こうした狙いで2014年に青森県に設立されたネットワークが、実際に効果を発揮し始めている。

検査結果を地域で共有すれば耐性菌は減るの画像

ログインして全文を読む