日本で開発され、1990年代から冠動脈病変の評価などに用いられてきた血管内視鏡が、近年注目を集めている。新技術の開発により、冠動脈だけでなく大動脈の観察も可能になったからだ。脳梗塞や腎梗塞など全身の塞栓症の中には、塞栓子の発生源を特定しきれないものが多い。しかし血管内視鏡による観察で、大動脈を発生源とする塞栓症も少なくないことが分かってきた。

血管内視鏡で大動脈プラークを見てみたらの画像

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