ゴールデンウイークが明けて1週間が過ぎ、今や輸入感染症の代表格となった麻疹は、これからが正念場となる。患者の大半が大人であることから、疑い例が様々な診療科を受診する可能性も高い。初期の診断が難しい麻疹は、感染力が強く院内感染の危険もつきまとう。「海外渡航歴の確認は必須」と指摘する国立感染症研究所・感染症疫学センター第三室室長の多屋馨子氏に、麻疹患者多発への備えを聞いた。

GW明けは様々な診療科で麻疹に遭遇しうるの画像

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