3月28日、政府は残業時間の罰則付き上限規制などを盛り込んだ「働き方改革実行計画」を決めた。医師も時間外労働規制の対象としたが、「応召義務等の特殊性を踏まえた対応が必要」との理由で、今後提出される労働基準法改正案の施行日から「5年後を目途に適用」と先送りされた。これに対し、小児科医だった夫が過労自殺した中原のり子氏(全国過労死を考える家族の会東京代表)は、「過労死ラインの医師に応召義務を課していいものでしょうか」と疑問を投げかける。

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