このほどまとまった『動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017』の最終案では、家族性高コレステロール血症(FH)に関する記述が拡充された。背景には、新薬の登場により早期からの治療戦略が固まったことがある。FHヘテロ接合体の患者は200〜500人に1人と見込まれ、日常診療で遭遇する可能性も高い。FHのガイドライン作成を主導した国立循環器病研究センター研究所の斯波真理子氏に、そのポイントを聞いた。

家族性高コレステロール血症の拾い上げをの画像

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