COPD(慢性閉塞性肺疾患)の国際的な診療指針が約6年ぶりに大幅に改訂された。吸入ステロイド薬の位置づけが後退し、長時間作用性気管支拡張薬が治療の中心となることが示された。さらに、増悪リスクの高いケースの初期治療では長時間作用性β2刺激薬(LABA)よりも長時間作用性抗コリン薬(LAMA)を第一選択薬として推奨していることが主な改訂ポイントだ。2017年秋に改訂予定の国内ガイドラインでも、同様の変更が行われる見込みだ。

喘息合併しないCOPDに吸ステは不要の画像

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