日本小児アレルギー学会は2016年10月、「食物アレルギー診療ガイドライン」を4年ぶりに大幅改訂した。アレルギーの原因となる食物除去は必要最小限とし、原因食品を可能な限り摂取させることを目指して、より具体的な方策が示された。ガイドライン改訂のポイントを、日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会委員長(国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部部長)の海老澤元宏氏に聞いた。(文中敬称略)

安易な食物除去はNG、湿疹の管理も忘れずにの画像

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