人工知能(AI)が囲碁のトップ棋士に勝利――。今年3月に大きな話題となったニュースを筆頭に、様々な領域でAIに注目が集まっている。医療分野も例にもれず、今夏には東京大学医科学研究所で、AIの助言を受けて急性骨髄性白血病の患者の診断と治療方針を変更した結果、大きな治療効果が得られた事例が報告された。自治医科大学では、患者の症状から鑑別診断を提示し、診療を支援するシステム「ホワイト・ジャック」の開発が進んでいる。医師の専売特許だった診断の領域に、AIが大きく関わる時代がすぐそばまで来ている。

人工知能はどこまで医師をサポートできるのかの画像

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