消化管にアレルギー症状を起こす好酸球性消化管疾患の患者が増えている。背景の1つにはピロリ菌感染率の低下もありそうだ。食道に発症する好酸球性食道炎は、アレルギー疾患のある中年男性に多く、半数はプロトンポンプ阻害薬(PPI)が奏功するが、残りの半数には吸入ステロイドが有効なことも分かってきた。新生児から乳児に起こる消化管アレルギーも2000年以降急増している。

PPI不応の胸焼けに吸入ステロイド嚥下!?の画像

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