米国集中治療医学会は今年2月、敗血症と敗血症性ショックの定義を15年ぶりに改訂した。新定義は、「感染に対する宿主生体反応の調整不全で、生命を脅かす臓器障害」。これまで使用していた「重症敗血症」という用語を廃止し、臓器障害を重視する。さらに、ICU(集中治療室)以外の現場で敗血症を把握するための新たなスコア、「qSOFA」も導入した。この新定義に対する専門家の評価、現場への影響を聞いた。

敗血症に新定義、SIRSよりも臓器障害を重視の画像

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