マンモグラフィに超音波検査を併用する検診の有効性を検証した日本発の大規模臨床試験「J-START」の結果が2015年秋に発表され、注目を集めている。マンモグラフィ単独よりも超音波検査を併用した方が、早期乳癌をより多く発見できるという結果で、一部医療者の間で期待が高まっている。もっとも、研究責任者である東北大学大学院医学系研究科腫瘍外科学教授の大内憲明氏は、「超音波検査を併用した方がよいかを判断するには時期尚早」と注意を促す。

「J-START」試験が与えるインパクトとはの画像

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