東北医科薬科大学(宮城県仙台市)が2016年4月に開学することが8月27日、正式に決定した。文部科学省による設置許可は下りたものの、その決定までの流れを批判する声もある。「新設構想の議論が始まった頃から指摘されていた7条件を満たしていないまま、設置認可が下りてしまった。同じ東北地方の医療を支える身として、決定までのプロセスに憤りを感じる」と語気を強めるのは岩手医科大学理事長・学長の小川彰氏だ。小川氏に、東北医科薬科大の開学決定に対する想いを聞いた。

医学部新設で医療崩壊、責任の所在はどこに?の画像

ログインして全文を読む