ある日の昼、三重県立総合医療センター(四日市市)の救命救急センターに60歳代の男性患者が救急車で運ばれて来た。付き添ってきた妻によると、患者はベッドの前に倒れて周囲が血だらけになっていた。意識レベルはJCS(Japan Coma Scale)1点で、意識は大体清明だが今一つはっきりしない状態だ。患者本人によると、朝10時ごろに焼酎をコップ1杯飲み、トイレから風呂に行く途中で転んだという。

「アルコール救急」の負担を軽減!四日市の秘策の画像

ログインして全文を読む