脳主幹動脈の急性閉塞の治療として、血栓回収ステントを用いた血管内治療が注目されている。最近発表された欧米の複数の臨床試験は、いずれもtPA(組織プラスミノーゲン・アクティベーター)静注に血管内治療を追加することで、有意な転帰の改善が得られることを示した。tPA静注を行う患者に対しては、投与しながら血管内治療を念頭に血管造影を始める時代が始まった。

急性脳動脈閉塞に血栓回収ステントが好成績の画像

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