認知症患者の2割を占め、国内の推定患者数は90万人とも言われるレビー小体型認知症。だが、医師の間でも認知度はいまだ低く、アルツハイマー型認知症のみならず、うつ病、統合失調症などとの誤診の多さも指摘されている。昨年にはドネペジルの適応がレビー小体型認知症にも拡大。レビー小体型認知症と鑑別したら、きめ細やかな用量調整で投薬を開始することが重要だ。認知機能低下の抑制のみならず、自律神経障害や行動・心理症状の改善も大きな治療目標となる。

レビー小体型認知症を鑑別すべき、これだけの理由の画像

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