2014年12月、武田薬品工業が開発した新しい作用機序のプロトンポンプ阻害薬(PPI)であるボノプラザン(商品名タケキャブ)の製造販売が承認された。早ければ2月中にも発売される見通しだ。第3相試験では、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の1次除菌の成功率が90%を超えるなど、良好な成績が示された。従来のPPIと異なる特徴や治療成績、ボノプラザンの投与が適した患者像について、治験に携わった専門家に聞いた。

新しい作用機序のPPI、実力はいかにの画像

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