2014年10月、小児を対象に水痘ワクチンが定期接種化された。「水痘ワクチンの定期接種化により水痘患者が減少すると、帯状疱疹患者が増える可能性がある」と話すのは、まりこの皮フ科(横浜市鶴見区)院長で元東京慈恵会医科大学皮膚科教授の本田まりこ氏だ。高齢者が帯状疱疹を発症すると、重篤な合併症や帯状疱疹後神経痛を来す可能性が高い。「高齢者に水痘ワクチンを接種すれば、発症率を低下させたり合併症の重篤化を軽減させることが期待できる」と本田氏は説明する。

帯状疱疹の発症予防に水痘ワクチンの画像

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