2014年度診療報酬改定で、着用するタイプの除細動器(wearable cardioverter defibrillator:WCD)が保険適用された。心室頻拍(VT)や心室細動(VF)などを検出すると、電気ショックによる除細動を行う。心筋梗塞後などで突発性心停止のリスクが高い患者に着用してもらうことで、心臓突然死を防げると期待されている。ただ、保険点数が機器のレンタル料金よりも低く設定されたことが、普及のネックとなりそうだ。

“着る”除細動器で心臓突然死を防ぐの画像

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