今年1月、月経困難症治療薬「ヤーズ配合錠」との因果関係を否定できない血栓症による3人目の死亡が報告された。厚生労働省は1月17日、ヤーズの添付文書に血栓症に関する警告欄を設けること、安全性速報(ブルーレター)により医療関係者などに注意喚起を行うことを、製造販売元のバイエル薬品に指示した。このことを、一般メディアは「生理痛の治療薬の副作用で3人死亡」とセンセーショナルに報道した。

ピルによる血栓症リスクは妊娠中より低いの画像

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