症例は50歳男性である。公務員として働いていたが、37歳時に公務員を辞めて弁理士の受験勉強を始めた。しかし受験に2度失敗し、5年前に抑うつ気分、自信喪失、意欲・気力低下、不眠、不安、頭痛などが出現し、精神科クリニックへの通院を開始した。1年前に受験を諦め会社に就職するも思考のスピードが遅く、疲れやすい状態が続くため当院を受診した。

難治性うつ病にドパミン受容体作動薬の画像

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