高齢の在宅患者は、肺炎や骨折などのイベントをきっかけに、ADLが急速に低下し、食事摂取不良から衰弱に至ることが少なくない。一度衰弱に陥ると経口薬の内服も困難になり、状態の改善につながるような医療介入も限られてくる。このようなとき、食欲増進や活動性の回復を期待して処方しているのが、リバスチグミン(商品名イクセロンパッチ、リバスタッチ)だ。

認知症の貼付剤で食欲や活気が向上の画像

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