7月1日、人工乳房(以下インプラント)を用いた乳癌術後の乳房再建術(図1)が、国内で初めて保険適用された。今年6月に改訂された日本乳癌学会の『乳癌診療ガイドライン1治療編』にも、「乳房切除術を予定する患者に対して、同時再建は提示されるべきオプション」と明記された。日常診療において、乳房再建術は治療の一部になったといえる。

「乳房再建術の対象患者は年間1万人超」との声もの画像

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