かつては高コレステロール血症の第一選択薬とされていた陰イオン交換樹脂(コレスチミドなど)。ただ、飲みにくさなどを理由に処方が敬遠され、現在はHMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)やフィブラート系薬剤が普及している。 しかし最近になって、コレスチミドが糖尿病への効果があることが示され、メタボリックシンドロームの患者に処方する医師が増えつつある。中谷内科クリニック院長の中谷矩章氏は「特に高コレステロール血症があり、血糖値が高めの患者に併用薬として使用することが多い」と話す。

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