2012年4月、米国糖尿病学会(ADA)と欧州糖尿病学会(EASD)は2型糖尿病の治療ガイドラインを改訂し、patient centered approach、個々の患者の実情に合わせた治療という方針を前面に打ち出した(Diabetes Care 2012. 35:1364-79)。薬物療法のファーストラインは前回と変わらずメトホルミンを推奨するが、セカンドラインについては5種の薬剤を並列で記載した。ガイドライン策定に携わったADAの医科学部長(President, Medicine & Science)、Vivian A. Fonseca氏が7月に来日。新しいガイドライン、第72回米国糖尿病学会(ADA2012)におけるトピックスなどについて聞いた。

「糖尿病薬のセカンドラインを比較する大規模試験が計画中」の画像

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