欧州家電大手で、画像診断装置メーカーのフィリップス(オランダ)は9月27日、創業120周年のイベント「フィリップス・イノベーション・エクスペリエンス」をオランダ・アイントホーフェンで開き、同社が開発を進める次世代技術のいくつかを公開した(写真1)。医療技術のなかでは、心房細動のアブレーション治療において、カテーテル先端に超小型超音波トランスデューサーを組み込んだデバイスを用い、正常組織と瘢痕組織を判別しより正確な心筋焼灼を行う技術や、高度集束超音波(HIFU:high intensity focused ultrasound)による癌治療に注目が集まった。

フィリップス社、次世代の医療技術を公開の画像

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