胃癌や膵癌などの消化器癌は進行すると胃・十二指腸の閉塞を生じやすい。この消化管閉塞の治療法の一つにステント留置術がある。この4月に、欧米に大幅に遅れて、胃・十二指腸ステントが保険適用となり、ようやく日本でも、ステント留置術が保険診療として行えるようになった。これまでの治療法に比べて患者への負担が少なく、生活の質(QOL)改善効果が高い治療法として期待される。

普及が期待される胃・十二指腸閉塞へのステント留置術の画像

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