3人の首相の下で厚生労働大臣を務めました。政権交代で職を辞しましたが、私の大臣時代、様々な出来事が立て続けに起こりました。消えた年金問題、後期高齢者医療制度、産科たらい回し、薬害肝炎訴訟、そして新型インフルエンザ…。実際に何が起こり、大臣である私自身や厚労省がどう対処したかを記録しておくことは、意味があるのではないかと考え、月刊誌『中央公論』に連載を持たせてもらいました。その連載を1冊にまとめたのが、4月に発刊した『厚生労働省戦記』です。

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