X線CTの進化は、ここ数年、搭載する検出器を増やす「多列化」が大きな流れだった。多列化することで、短時間で広い範囲の撮影を行うことができるようになり、心臓や肺など、撮影中に動いてしまう臓器でもブレずに描画できる。しかし昨年ごろから、多列化競争が一段落し、進化の方向性がメーカーごとに多様化し始めているようだ。

CTの多列化競争は「64列」で一段落?の画像

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