厚生労働省は12月2日、2008年度上半期(4月1日〜9月30日)における麻疹ワクチンの接種率を公表した。08年4月から接種対象となった中学1年生の接種率は全国で56.4%、高校3年生の接種率は全国で47.6%で、ともに5割前後にとどまった。08年に開始した、12年までの麻疹完全排除を目標とした厚労省の「麻疹排除計画」では、2回の接種率がともに95%以上になることを目標としている。だが、このままでは目標達成は難しく、今後、接種率向上のための新たな方策が求められそうだ。

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