ビスホスホネート製剤(BP製剤)の副作用の一つである、顎骨壊死。これまで早期発見することは困難で、骨露出などの症状が出てからの予後は非常に悪かった。しかし、顎骨の露出や壊死の前に顎骨骨髄炎の症状が現われ、その時期に抗菌薬の経口投与を長期間行えば、症状を寛解または治癒できる可能性があることを、静岡県立静岡がんセンター口腔外科部長の大田洋二郎氏が第46回日本癌治療学会総会で報告した。

ビスホスホネートによる顎骨壊死を極初期に拾い上げるの画像

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