2型糖尿病患者が行っているインスリン注射を、血糖コントロールが良くなった時点で経口薬に切り替える「インスリン離脱」。まだ実施が広がっているとは言えないが、ここ5年ほどの間に、一部の医師が手掛け始め、着実に経験症例を増している。すべての患者が完全離脱できるわけではないが、神戸労災病院(神戸市中央区)糖尿病内科部長の小谷圭氏は「部分的に離脱するだけでも大きくQOLが向上する患者もいる」と言う。

平日昼だけインスリンを経口薬にの画像

ログインして全文を読む