4月から特定健康診査・特定保健指導、いわゆるメタボ健診が始まった。わが国におけるメタボリックシンドロームの診断基準は、2005年に8学会合同の検討委員会(委員長:松澤祐次氏)がまとめている。メタボリックシンドロームでは内臓脂肪の蓄積が主要な役割を担うとして、ウエスト周囲径(腹囲)を用い、カットオフ値を男性85cm、女性90cmとした。メタボ健診でも、この値が採用された。

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