骨粗鬆症患者を診るプライマリケア医向けに、WHO(世界保健機関)が骨折リスク評価ツール「FRAX」を開発した。このツールは、英語をはじめ、日本語、ドイツ語、フランス語など8ヶ国語に翻訳されており、世界各国でインターネット経由で利用できる。6月上旬から日本の実地医家の利便性を考慮して、FRAXを収録したCD-ROMが日本イーライリリーと中外製薬から配布されることになった。このツールを開発した背景と狙いについて、開発者のWHOディレクター、ジョン・A・ケイニス博士に聞いた。

骨粗鬆症による骨折リスクを評価する「FRAX」とはの画像

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