昨秋、発売された放射性の癌骨転移疼痛緩和薬、塩化ストロンチウム(Sr-89、商品名:メタストロン注)の効果に注目が集まっている(関連記事)。実はこのSr-89、海外では約20年前から用いられており、放射線やオピオイドなどの鎮痛薬と並んで使用される選択肢の一つとして定着している薬剤。そのため放射線科や核医学の医師を中心に「Sr-89の承認を心待ちにしていた」という医療関係者は多い。

待望の新薬「Sr-89」の実力は?の画像

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