「救急の必要がなければ受診は控え、受診したら大変なお医者さんに感謝の気持ちを伝えよう」。住民自らが、救急医療の「適正受診」に向けた啓発活動に乗り出すケースが出てきている。県立柏原病院(兵庫県丹波市)周辺の丹波地区では、同院の小児科を守るため、子どもを持つ地元の母親たちが「県立柏原病院の小児科を守る会」を結成した。重症患者の受診控えを防いだり、住民の不安を取り除くことにも配慮し、崩壊寸前だった小児救急は息を吹き返した。

「小児救急を守ろう」、母親たちの活動で受診者3分の1以下にの画像

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