特定健診・特定保健指導(メタボ健診)の実施を目前にして、各保険者、中でも、市町村国保は、後期高齢者医療制度への拠出金増額というペナルティーに脅え、万全の準備を進めている。国立がんセンターがん予防・検診研究センター検診技術開発部長の斎藤博氏は「がん対策基本法に基づいて、自治体は2007年4月から、がん検診の質向上の体制作りに着手している。この取り組みに遅れが出なければいいのだが」と心配する。

メタボ健診の影響によるがん検診の停滞が心配の画像

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