メタボ健診では、住民健診では検査項目になっていた血清クレアチニン(Cr)値が廃止された。血清Crは、心血管疾患の独立した危険因子である慢性腎臓病(CKD)の早期発見に不可欠の検査項目だが、尿検査をメタボ健診の項目に加えるのと引き換えに外された。筑波大腎臓病態医学教授の山縣邦弘氏は「5年間の戦略研究の期間中に、血清Crが廃止された問題点を明確にし、少しでも早く、検査項目に加えてもらうよう働き掛ける」と意気込む。

メタボ健診の検査項目に血清クレアチニンをの画像

ログインして全文を読む