メタボリックシンドロームに着目した特定健診・保健指導(以下、メタボ健診)に疑問を持つ医師は少なくない。札幌医大地域医療総合医学教授の山本和利氏は「メタボ健診が、病気のどのレベルに介入して、何を予防しようとしているのかが不明確。対象とする病気をメタボリックシンドロームにしたことにも問題がある。メタボ対策なら、身長・体重・腹囲を測り、生活指導をすれば十分。カネもかからない」と主張する。

身長、体重、腹囲の測定でメタボの健診・指導は十分の画像

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