日経メディカル誌が、「ナラティブ・ベイスト・メディシン」(Narrative-based Medicine:NBM)を初めて取り上げたのは、2002年4月のこと(写真)。それから早くも5年が経過したが、当時の予想通り、このところ医療の世界で「ナラティブ」や、その訳語としての「語り」という言葉を聞く機会が増えてきている。特に看護の世界では、学会などでもシンポジウムのテーマとして繰り返し取り上げられるなど、かなり浸透してきているようだ。

なぜ今、「ナラティブ」なのかの画像

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