後期高齢者を診る際、誤嚥性肺炎を引き起こす誤嚥のリスクの高い患者を拾い上げて患者指導することは重要だ。「誤嚥の患者で最も多い主訴は体重減少。そのほか食事時間の延長などが見られたときも誤嚥を疑うべき」と、在宅医療で多くの高齢患者を診ている梶原診療所(東京都北区)在宅事業部長の平原佐斗氏はアドバイスする。食事中の咳やむせのほか、肺炎を繰り返したり、間欠的に発熱する患者も誤嚥の可能性が高いという。

不顕性誤嚥を拾い上げるにはの画像

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