「コンプライアンス欠如型倒産」――。最近はやりの言葉を使えば、今年4月に発生した医療法人大淀会(鳥取県米子市)の倒産劇は、こう形容できるだろう。診療報酬の不正請求によって、開設している病院や理事長らの健康保険の指定が取り消されたことがきっかけで、破産に至ったからだ。

ログインして全文を読む