福島県立大野病院事件の第5回公判が5月25日開かれ、患者の死亡直後の病理解剖や警察の鑑定などを行った病理医への証人尋問が行われた。病理医は、子宮前壁に癒着胎盤があることは認めた。これは一見すると、検察側に有利な証言とも受け取れるが、鑑定とは異なる内容の証言をしたり、胎盤病理の専門家ではない点を弁護側に指摘されるなど、鑑定、さらにはこの日の公判の証言内容の信ぴょう性に疑問が呈せられる結果となった。

福島・大野病院事件の第5回公判が開催の画像

ログインして全文を読む