「子供が風邪で咳をしているので、咳止めのテープをください」。医師に、そんなリクエストをする保護者が問題になっている。「咳止めのテープ」とは、β刺激薬のツロブテロールのテープ剤のこと。同薬は、気管支拡張作用によって呼吸を楽にすることはできても、咳を止める作用はない。しかし、使い勝手の良さから、保護者の間では「咳止めのテープ」という誤った認識が口コミで広まっている。

「咳止めのテープ」の処方は再考をの画像

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