「一番よく見かけるのは、キレート形成による相互作用の見落とし」と杉山薬局(山口県萩市)の杉山正康氏。キレートを形成しやすいキノロン系抗菌薬を、鉄やマグネシウム含有の薬剤と併用し、薬効が十分に発揮されていない例が散見されるという。たが、この手の相互作用は、処方せんの書き方で回避できる場合もある。服薬のタイミングをずらすことで、相互作用が起こらないようにできるのだ。

時間をずらして「併用のご法度」を回避の画像

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