酸逆流症状から胃食道逆流症(GERD)を疑えばプロトンポンプ阻害薬(PPI)を投与し、効果があれば酸分泌抑制薬の減量を考慮しながらコントロールしていく、という診療の基本的な流れはほぼ確立された感がある。しかし非びらん性胃食道逆流症(NERD)へのPPIの有効率は5割程度にとどまり、これらPPIが効かない症状にどう対応するかが患者の満足度を大きく左右する。

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