「最初の1週間、喫煙しながら服用してもらうと、自然にたばこの本数が減る」。臨床試験の調整医を務めた大阪府立健康科学センター健康生活推進部長の中村正和氏は、承認されれば初の経口禁煙治療薬となるバレニクリンの効果をこう説明する。わが国では、2006年6月にファイザーが承認申請済み。順調にいけば2007年中に発売され、ニコチン依存症管理料を算定する際の保険薬として使用できるようになりそうだ。

「バレニクリン」が禁煙指導の新たな武器にの画像

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